学資保険

◆ 学資保険

学資保険

■ 貯金は三角、保険は四角

契約内容によっては支払った保険料より満期金が少なくなるものもあります。それでも一概に損であるとは言えないのが学資保険です!

なぜ学費を貯金ではなく保険で貯めるのか?

学資保険には貯金にはない大きなメリットがあるからです。それは「貯金は三角、保険は四角」と呼ばれるものです。

例えば毎月1万円を18年間貯金すると18年後に216万円(=1万円×12ヶ月×18年間)とプラスαの利息を受け取れます。同様に学資保険でも18年後に216万円とプラスβの利息が受け取れるとします。

この利息を比較すると貯金の利息の方が大きくなります。このことから学費は学資保険で貯めるより貯金で貯めたほうが得だと言われています(図1)。

図1 貯金と学資保険の違い(1)
学資保険1

■ 学資保険のメリット

では、積立開始から5年後にご主人が亡くなってしまった場合の受取額はどうなるのでしょう?

預貯金の場合は、その時点での貯蓄残高である60万円(=1万円×12ヶ月×5年)を受け取ることが出来ます。

学資保険の場合は、以降の保険料の払い込みが免除になり、満期金は予定通り受け取れます。つまり、216万円を受け取ることができるのです(図2)。

図2 貯金と学資保険の違い(2)
学資保険2

■ 教育費積立のポイント

学資保険は、ご主人が途中でお亡くなりになっても予定通り教育費を確保できます。しかし、貯金の場合は予定していた教育費を確保できなくなってしまいます。これが「貯金は三角、保険は四角」と呼ばれるゆえんであり、学費を保険で貯める最大のメリットなのです。

しかし、何が何でも学資保険を利用しなければならないわけではありません。

現在ご利用の生命保険が、ご主人がお亡くなりになった場合の学費をもカバーできるような保険金額であれば学資保険を利用するメリットは薄れます。

教育費を積み立てるための金融商品選びでは、全ての生命保険を包括的に考えて、学資保険にするか貯金にするかを選択することが大切なのです。

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